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1月16日金曜日夕方、成田国際空港サービスインフォメーションから突然、ヘルプ電話がありました。 『皆、海の仲間 』と、おせっかいの血が騒ぎました。英国人男性ジェフさんとイスラエル人女性ハダスさんの2人のイギリスカヤック(彼女は、カヤック暦が永くイスラエルでもガイドをしています)団体認定指導員カヤッカーで6ヵ月間で漕げるだけ日本国内を進むそうで、発育障害の子供達を援助する財団のPRが目的。前回は、カムチャッカ半島を漕いできたそうです。パワフル。全開。最初は、天候の問題で九州から北上して行く事を進めましたが、最終的に、彼等の強い要望があり、マリーナ笠島からスタートして南下する事になり 1月19日月曜日に出発致しました。どこまで行くやら。。。今回、Jeff & Hadasの件でサポートしている私の友人エドさんの言葉 『冒険をするスピリットは忘れずに。。。』この言葉にも血が騒ぐと云うか何と云うか。。 レポートが届き次第、毎回更新していきますので、WEBで一緒に冒険しましょう!

* このページでは最新情報を上から掲載しています。3月1日からご覧になる方は下からご覧下さい *
3/31: アローハ、週末には逗子の池田商店街でハワイアン・イベントが開催されました、一足早い夏の訪れでしたがやはりまだ半ズボンやム-ムーだけの人にはちょっと寒かったかな。JeffとHadasも昨日、ハワイ(鳥取県、羽合)に到着、早速地元の牧師さんと出会い温泉に連れて行ってもらったそうです。羽合には実に沢山の温泉が有るのですがこの頃、温泉通 になってしまった二人には観光地化された温泉よりは秘境の温泉の方が趣味に合う見たいです。今日の鳥取地方はまだ風が強く、雨も降る予報。二人は半日パドルして鳥取砂丘近辺まで進んだ後は鳥取の桜の名所を探して、日本の"お花見"を経験する事を提案した。そろそろ最後のメモリィー・チップも送られて来ると思います。ニ三日中には新しい写 真も掲載出来ると思います。
3/29: 週末になりやっと天気も安定しました。JeffとHadasの二人は昨日のお昼頃、境港に入港し、M兄弟と合流。早速インターネット・カフェに行き、その後はクラブ・メンバーと共に鍋パーティーをしておりました。夕方の8時頃に電話した際、賑やかなサウンドが聞こえて来ました。境港では地元のメディアの方とも会えて、今後、取材の可能性も有るとの事でした。M兄弟にお願いし、イギリス、そしてイスラエルから届いてあった郵便も彼らの手元に届ける事が出来ました。JeffとHadasの航海ログを記載して頂いたCanoeist、3月号も一緒に送っておきました。きっと今ごろ自分達の航跡を写 真でフォローしているかと思います。何よりも境港の皆様、サポートありがとうございました。
3/27: 今朝のJeff達は日本で唯一完成された風土記でも有名な神々に国、出雲の近く、平田におりました。ネットでこの近辺の情報を収集している際、Jeffが好きそうな場所がうんさか。小生も日本文化が好きな為、朝から歴史のお勉強です。この先には死者の国への入り口「黄泉の穴」と言われた猪目洞窟や海中洞窟の加賀の潜戸があります。この頃、彼らの写 真も日本文化を意識した物が多くきっと今日も沢山写真を撮る事でしょう。天気もようやく回復し、今日は楽しくなりそうです。
3/26: 東京の桜もだんだん咲いて来ましたが予想よりかは一週間遅れです。Jeff達は今日も程好いペースで島根県の田儀まで辿り着きました。今日は久しぶり、Hadasと話をすると何と彼女は昨晩、夜の海を風呂の替わりにしていた見たいです。いくら有馬暖流とは言え、まだ水は寒いのではと聞くと”臭いよりかはマシよ!Jeffなんか温泉にしか入らないからお風呂の無い夜はテントが臭くて大変。”さすが女性、いくらパワフルでも繊細な個所も十分なのですね。明後日頃には境港でサポートをしてくれる益田ブラダーズと合流出来ればと思います。能登半島越えまでまだ700キロは有ります。9日の水揚げまで何処まで来るかが期待されます。
3/24: 本州に上陸してからは何となくスロー・ペース。ここ数日は悪天候の中、こまめに状況を見ながらの前進となっています。昨晩は日没してからもまだ目的地の益田に到着出来ず、夜間の残業をしながらようやく田万川(タマガワ)に上陸。電話越しには九州で良く聞こえた宴会騒ぎの音では無く、厳しい風の音が。やはり日本海は厳しいのですね。日中もJeffに言わせれば”風が強すぎ”何度もシェルターするしかなかった。厳しい40キロだったよ。との事でした。今日も天候はあまり良くない見たいです。早く暖かくなるのを祈るしかありません。
3/23: この二日間、関東は真冬の寒さが続きます。山口県もあれだけ南に位 置しておりま すがあまり暖かくは無い見たいです。昨日は悪天候の為、二人は萩を出港せず、ゆっくりしておりました。今日は萩から島根の益田に向かいます。今週の天気を見てもあまり晴れの日が無い模様です。何となく”イギリス見たいだね”とジェフに言ったら笑っておりました。葉山では週末フラのイベントが開催されます。それまでに少し暖かくなると良いのですがね。
3/21: 今日の夕方、ようやく連絡が取れました。二人は現在萩市まで進んでおります。そろそろ有馬暖流の影響を受け、北上も更にスピードを増すかと思います。Jeffから届いたメールには夏に開催したいシンポジュームのアイディアも盛り沢山。是非関係者の皆様も楽しみにしておいて下さいね。さー第一レッグの終わりまであと2週間強となりました。 何処まで北上してくるのかが楽しみです。
3/20: 昨晩は相当心配しました、お昼頃にJeffから”潮の状態を見てから妙見崎から本州に渡る”と聞いてから夕方、日が沈む時刻まで何の連絡も無く。ですがJeffとHadasは夕方の7時半頃、本州の良母に無事上陸。Jeffいわく(像の暴走を前にした蟻のような気分)。なんと40隻以上の船を交わしての上陸。それも最後の1時間は暗闇の中ででした。小生も60フィート級の船で何度か夜間航行しましたがそれでも十分スリル有るのに、カヤックですときっともっとExcitingなのでしょうね。知っている海域ならともかく、まったくの異国の地。きっと彼らの旅のまた忘れられない経験の一つになったかと思います。
3/19: 今日は強風の為、二人は福岡見物をしておりました。丁度、長崎の後藤さんからも新たに写 真の入ったメモリーが届いたので写真を添付します。そうそう二人の水揚げが4月9日に決定、果 してどこまで北上してくるか?Hadasは10日にしかフライトが無いのとJeffも11日には一度帰国するそうです。今まで一緒に旅をしてくれた方々、サポートを惜しみなくしてくれた方々、是非写 真を見て楽しい一時をお過ごし下さい。こう見ると日本って本当に良い国ですよね。
3/17: この頃、大活躍の後藤さんのレポートです: ジェフ&ハダスは今、福岡は津屋崎沿岸の某所にいます。しかも、そこには唐津のイチさん、福岡のモリトモさん、ノリさん&ケンゴさん(?)、そしてレイダーさんと、北部九州の名だたるカヤッカー&ビルダーが集って、雨の中、二人と語らっているはずです。イチさんは、西の風18メートルがとても気になって(第七管区海保さん達も、随分心配してくれたそう。ありがとう!!!)、レイダーさんも是非、サポートしたいと前から言っていて、そしてモリトモさんは、彼らが欲しがったカッコイイ(笑)わがサザレンのステッカーを届けに、風雨の中、二人を目指して集まったわけですね。仕事帰りに彼らと事務連絡をしていて、胸が熱くなりました。こんな感じで、世界に、そして宇宙に、友情と平和の輪がつながりますよう!
3/16: 二人はすっかり博多ぐらいまで漕いだと思ったらまだ唐津におりました。電話越しに何だか楽しい声が。何と唐津シーカヤック・クラブのクラブ・ハウス モンバサで屯っておりました。Jeffいわく、今日はLazy(のんびり)な一日。朝も9時半起きとか。一説によると昨晩イカ料理店から唐津シーカヤック・クラブのイチさんに拉致されたとも。とにかく唐津はアット・ホームな愉快な所らしい。こんなに良い思いをし、これから経験する日本海の孤独に彼らはどう思うのか?ちなみに唐津シーカヤック・クラブのアドレスは http://www5.ocn.ne.jp/~ksc/ です。
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佐世保にて一緒に漕いだ方から
メールを頂きました!
3/15: 昨日から二人は海上保安庁7区のお世話になっております。日曜には地元の小波レンジャーズ(サザレン)と合流して一日一緒に海に出たそうです。今日は佐世保から一気に平戸水道を抜け、日本海にデビュー。たどり着いたのは波戸岬の近く、鎮西町となりました。先程、Jeff達に連絡した際、二人はイカ料理のお店におりました。何を勘違いをしたのか、オーナーの方は彼らとコミュニケーションでやっとこ。イカ専門店なのですが結局は近くから肉料理をわざわざ用意してくれた見たいです。やはり日本の方々は優しいですね。
3/14: 今朝、長崎から車で佐世保に移動中のJeff達に連絡が取れました。昨日は長崎の後藤さんと深堀の港で会ったそうです。深堀には過去2組の日本一周中のカヤッカ-と後藤さんは遭遇しております。今回で3度目。昨日は天草灘を3時間で横断。夕方には大きな赤い橋を渡り、彼らは長崎入りをしました。今日はこれから佐世保のカヤック・クラブ "小波レンジャーズ" と一緒にパドルをするそうです。日本に来て初めて自分達意外と海の上での親睦。2〜3日後には平戸水道を抜け、やって来ました、日本海です。
 
3/13: すっかり二人は長崎でチャンポンを食べていると思いきや、今朝のJeff達は以前、天草郡にある都呂呂(トロロ)と言う港ににおりました。昨日は強い北東の風と濃霧に悩まされ、天草灘の横断を中断。地元の小学校でパソコンを借りて一日デスク・ワークをしていたそうです。後1時間後に再度長崎半島への横断を試みます。この数日で彼らの今後のスケジュールも大きく変りました。まずHadasが再来日出来るという事で4月の北海道が夏季に延期されました。今回のビザの延期が取れない場合は4月の2週目で一度海から上がる予定です。ニュー・ヨークの日本観光協会の方からは米国のアドベンチャー・チャンネルからの取材の依頼も受けたそうです。
3/11: 今朝のJeff達は鹿児島県、阿久根町での朝を迎えました。ここニ三日、風も南西に変り、彼らには絶好のコンディション、予報は雨でも同じ濡れるなら距離を稼げる方がベター。一応、強い北東の風が吹いた場合、天草諸島の内側を航行する予定でしたが南西の風で有れば、外海を進む予定。今日には天津、明日には長崎に到着予定です。長崎の後藤様、よろしくお願いします。Jeff達の日和佐でのビデオ・クリップが送られて来ました。考えて見ると、この時点から既に一ヶ月近くが過ぎているのですね。
 
 
3/10: 今日は長崎のDr.後藤からのメッセージを使わせて頂きます。“今さっき、ジェフと電話で初めて話しました(^^)!鹿児島県の南西部、吹上浜の国民宿舎に泊まるようで、ちょっと安心しました。明日は、行けるだけ北上するように言っていましたが、良いfollowing windが吹いてくれるといいですね。九州の人間は、人なつこいので、彼らがたくさんの人と親しくなってもらえると嬉しいです。”後 数日で長崎に到着するかと思います。後藤様、よろしく御願い致します。
3/9: 今日は相当、暖かくなるみたいです。そろそろ桜前線も日本に上陸かな?昨晩のJeff達は何とVIP対応、枕崎に有る地元の造船所に上陸。オーナーさんからは暖かいWelcomeを受けたのですがその後、何と市の入国管理の方からの事情聴取も。危うく、国外退去か。。。と思いきや、何とその後、枕崎の市役所に呼ばれインターネットとかを使用させて頂いた後、市長ともお会いになったとか。昨晩もちゃんとした屋根の下でゆっくり睡眠をした見たいです。枕崎市の方々、暖かい御対応ありがとうございます。
 
3/7: 九州最南端、今日は何と雪景色の朝を迎えたそうです。津軽海峡では無く、大隈海峡冬景色となってしまった。二人はフラワー・パークではなく、開聞町、花瀬崎の漁港にテントを張っての生活。今日も強風の為、出るとしても半日、枕崎ぐらいが限度かも知れません。Jeff達が来日してから2度目の積雪、一回目は初日、我々が佐島漁港で二人をテントの中で発見したのがこの冒険の始まり。今回の本州の旅も残り20日間ぐらいとなりました。4月は北海道にチャレンジ。
3/6: 見つけました!!! お二人は佐多岬を越え、開聞町、フラワーパークで野宿しているかと思われます。ジェフが何度も ”ハナゼ・パーク”といっておりましたが、火山(開聞山)の近くに有るパークはこのフラワー・パークのみ。英語忘れて来たのかな?ともかく、この二日間、大変な風で相当苦労したみたいです。横に受けるだけでカヤックが横転する風の中で二人はそれでも25キロ近く航行した事になります。早速 着岸してからは地元のガス屋さんに温泉を紹介され、その後、温泉宿でインターネットに接続出来た見たいです。既に自分達の宮崎での宴会風景がアップされている事に驚きを表していました。この先、長崎のDr.後藤からメール有り、是非Jeffの痛んだ手首を見てやって頂ければ幸いです。彼らも長崎入りをすると言っています。
 
3/4: この数日間、Jeff達との連絡が途絶えております。宮崎のシーライオン様の情報によると佐多岬近辺は電波の入りが悪い様です。今日の予想も北西の風が相当強く吹いておりました。過去のケースを取ってもこういう日は意外と落ち着いて一箇所に留まるケースが多々。今日ももしかしたら志布志手前で風が治まるのを待っているのかも知れません。数日前、宮崎での写 真を添付します。きっと楽しい宴会で有った事に間違え無し。Sea Lionのメンバーの方々本当にありがとう。

3/1: 今日から3月の始まり、”伊豆の唐津では桜が満開よ”とマリーナのオーナーの奥さんが言っておりました。MSの小池さんの長男も無事、志望の学校に入学も出来、こちらからも”桜咲く”の便りが。今日のログはJeff自身からのメッセージを翻訳しました。

Well we arrived in Miyazaki two days ago and managed to pick up some mail from England which was good. We met with some local seakayakers from the Sealion kayak club and visited their clubhouse in Nango. I had the oppurtunity to paddle one of the Waterfield kayaks, at just under six metres long and just over 50cm wide it was fast, also fitted with a rudder which I am not used to using, though like many U.K based paddlers am not opposed to using. They nearly all paddled with wing paddles which shows a bit of a competitive element here. Aiko Mori, Masato Kito, Katsurou Ootsubo and Kuramoto Masakazu have entertained us over the time since our arrival. Today Aiko took us to the Miyazaki NHK television stuios where she works so we could watch some live T.V going out on air which was fun. Last night was a wet one with very strong winds and tomorrow seems much the same so we may be stuck here for another day or two. We are really looking forward to getting further towards the south as we have heard of an island populated with Japanese monkeys which sounds good and also the area of 99 islands which is a very popular area for paddling in. We both hope all is well with freinds and family at home and bid you and any other with best regards.

二日前に宮崎に到着し、友人宅でイギリスからの郵便物も受け取る事が出来ました。地元のカヤック・クラブ、シーライオンのメンバーとも会う事が出来、彼らのクラブハウスも訪れた。彼らの使うWaterfieldのカヤックを漕ぐ事も出来たが全長6メートル弱、幅が50センチ強ですので相当早かった。更に自分としては慣れていないラダー付きでした(多くのイギリスのカヤッカーはラダーを使いませんが自分としては抵抗はあまり有りません)。但しほぼ全員がウィング・パドルを使用。相当このスポーツに関して本気で有る事が伺えます。宮崎では アイコ・モリさん、マサト・キトさん、カツロウ・オオツボさん、そしてクラモト・マサカズさんが我々のサポートをしてくれた。アイコさんは宮崎テレビで働く関係で今日はスタジオを見学させてくれた。テレビ放送を生で見るのはとても楽しかった。昨晩は風も強く、雨でした。ここニ三日はまだ同じ天気が続きそうです。もう少し宮崎に滞在する可能性も。でも出来れば早く先に進みたいのが本心。この先、更に南には日本猿が多く生息する島や99個の島から出来たエリアでカヤッカーにとても人気のスポットが有ると聞いております。我々をサポートしてくれている皆様にご健康のお祈りと今後もよろしくお願いします。

 

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